気温25度
水温21度
事前の参加カウントから、
あれよあれよという間に初めての方5名を含む15人が集まりました(*^^*)
本当は16日に申し込んでたんだけど、、、
いつか行きたいと思っていたけれど、、、
そんな下地がありつつも、「朝ばったり出会って」って、それは偶然ではなく必然。
そんなはじまり。
3年前はまだあどけなかったお顔が、すっかり精悍な面持ちになってアメリカからのご参加。
急きょ参加を決めた方が、お嬢さんに声掛けをしたら「行く」と意思表示して母娘で参加、
とか。
いろんな、滝のはじまりの物語。
否応なく高まる気持ち。
開会のあいさつはいつも通りKさんから。
献水の滝物語の紹介。いつものHさんから急きょバトンを渡された緑帯のKさんが一言一言かみしめながら話してくださいました。
近づく8月6日、一斉献水にまつわるイベントやご参加を募るお知らせをMから。
集合写真。
賑わう日は、いつもより少し後ろ目に並んでタイマーでパシャ。
安全祈願。
滝へ。
連日の降雨の後、水量が増す滝に、先達の皆皆さまが初めての方へアドバイスをします。
息が上がった時の落ち着き方、
呼吸の確保の仕方、
なにより大切なこと、自分自身の滝入、自由に、、、。
降雨が続いた後の滝。
水量を増し、そこに入るひとを圧倒します。
そんな滝を、臆することなく、
素直にただただ堪能する滝入。
滝入がひとつの転機になるような、体験。
決死の覚悟を持って入る、
滝行とはそんな厳しさを持つ行であるから、
「生まれ変わる」そんな機会でもありますよ。
世話人Kさんの言葉が、
覚悟を持って滝入りした方へも、
見守った方へも、
沁み入りました。
入ることも得難い体験。
そして、
入る方を観ることもまた、感動に満ちた体験。
こみ上げる感動や涙の意味を、問う必要もないと思える、満ちたりた体験のシェア。
今日も、ありがとうございます。
6がつく日の滝入りは7時から
満月、新月の滝入りは20時から
第1日曜日の滝入りは10時から
滝入りスケジュールをご確認くださいませ。
献水の滝物語HP>>