11/24(日)国際フェスタ2024!

「国際フェスタ~ひらこう世界のとびら、であおう世界のなかま~」に参加しました!

10時からの開始に向けて9時から設営開始!
朝いちばんに駆けつけてくれたSさんと、新しいパネルをより良く見ていただきたいとワイワイ掲示していきます。

ブースでは、献水の滝物語の活動を紹介するパネルや、市内120カ所原爆慰霊碑MAP、ひとつひとつの慰霊碑の詳細を案内するQRコードを掲示し、

テーブルには、活動紹介の動画、関連の絵本などを展示、

献水コップを作ってもらう準備をして来場者をお待ちしました。

開始直後は、展示会場へのお客様の入場は少なくて、出展者同士で交流したりするなか、松井市長が来場されました!

Hさんが、冬の凍る滝のなかの滝入りの様子をご覧にいれると、

映像を見て驚かれ、宇根さんから繋がる私たちの献水活動や6がつく日の滝入りの活動にも興味をお持ちくださり、ご紹介させていただきました!

少しずつ来場者が増えてきて、近くのブースで「マラリアよけの蚊帳」に入って遊んでいるこどもたちを、Mさんがアッという間に紙芝居の世界へ引き込んでいました♪

宇根さんを知り、数年前に滝を訪れたという女性の方々、
友人同士の大学生、
この春、国際交流で韓国を訪問した高校生の女の子たち、
いろいろな方々が、Mさんの紙芝居に引き込まれていきました。

皆さん献水コップも作ってくれましたよ♪
鶴も、コップも、
折り目をしっかりつけて丁寧に丁寧に。

のびのびとメッセージを書いてくれる子どもたちの可能性無限大∞!!

宇根さんと、宇根さんの原爆献水を引き継いだ谷さんの記事に感銘を受け、宇根さんの記事を見つけるたびスクラップしたという岩国在住の方にここで出会えたこと、お話を聞くことができたご縁に胸を熱くするSさん。

「去年どうして会えなかったのかしら?」そう聞いて下さる方もいて(去年おととしと2年続けて申し込みに失敗してしまっていたのでしたm(__)m)、

今年参加した意味は、そうやってダイレクトに届けていただける声、お気持ちに出会えるところにあるのかな。

そんな風に感じました。

Hさんのトークもいつもながら冴えわたっていましたよ!

別の団体でも活動しているSさんが来てくださり、第9期のことを話したり。
新しく世話人を引き受けてくださったIさんも足を運んでくださり、滝ではない場所で会えたり話せたりするありがたい機会となりました!

今日もありがとうございます!

*****

献水の滝物語の活動は、この9月から9年目に入りました。

6がつく日の滝入りは7時から

第1日曜日の滝入りは10時から

※次回滝入は6がつく日の滝入、11/26(火)7時からになります。どうぞご確認くださいませ。

滝入りスケジュールはこちらでご確認くださいませ。
献水の滝物語HP>>