気温13度
水温13度
境内に着くと、広々と見えて、ん?なんだろう?
境内のあちこちの茂みを、Sさんが刈り込んで整えてらっしゃいました。
今朝はそのさっぱりとした境内をイノシシが走ったり掘ったりしていたのを、私たちの到着時にはすでに掃き清められていて、いつも通りの境内が待っていましたm(__)m
初めての滝入。
HPからお問い合わせくださった方、先輩からのご縁で行ける日を探してらした方、2度目、通い始めた方、、この日を楽しみに、足を運ばれた方々(*^^*)
遠景でもわかるさっぱり感。私たちが滝入をし始めても、Sさんの朝の活動は続いていますm(__)m
安全祈願。からの、滝入。
Kさんの滝入を見ながら、初めての方々に作法をお伝えするHさん。
そのHさんの滝入を見てさらにイメトレを深めます。
入ったら思いのほか冷たくて、いちど滝の外に出たけれど、
滝壺から出るには心残り。
「もう一度、入っていいですか?」
滝の冷たさを知って少し怖い気持ちや逡巡する気持ちを、
息を吐いて、吐く息と一緒に肩の力を抜いて、、
もう一度入られました。
気持ちよさそうでした(*^^*)
滝入は自由。
すぐ出ても、
二回入っても、
その人の、滝の物語を紡いでくださいね。
宇根さんから始まった、献水の滝の物語を。
朝の時間の経過とともに、少しずつ強まっていく朝陽が、今日も、虹のベールを広げてくれました。
季節が冬に向かい始めて、シェアタイムの話題に「寒さ」や「冷たさ」が出始めて、
そして「冷たくなるけど、そんな滝もまた味わいに来てください」。
虹に包まれたり、虹に包まれた中から、朝陽の輝きを、ぜひ滝の飛沫のなかから味わいに来てください(*^^*)
いろんなご縁から滝に足を運ばれることはとても嬉しく、
そして一度滝に来られた方が、「また」を重ねられることがさらに嬉しく、やっぱり、ただ、続けていこうという気持ちで繋がっていきます。
この場所を見守るお不動さんにお参り。
今日もありがとうございました!
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6がつく日の滝入りは7時から
満月、新月の滝入りは20時から
第1日曜日の滝入りは10時から
滝入りスケジュールをご確認くださいませ。
献水の滝物語HP>>