第431座1/6(火)令和8年滝入り初め、書初め、祈り初め

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気温3度
水温5.5度

あけましておめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!

寒すぎて、着替える前に皆で輪になって新年のご挨拶(≧▽≦)

からの、着替えてからの、集合写真(≧▽≦)

寒暖の差が激しかったり、この冬あちこちで耳にする咳や呼吸器系のトラブルに悩まされる…などへの対応だったり大事をとったりで、「滝入りをせず見守りします」「お休みして自宅から祈ります」のコメントが続きます。

滝に入ることがすべてではなく、むしろ、気持ちを合わせることのありがたさを感じる令和8年の年明け。

年末から順当に回ってきて、先達ローテーションはM。

年始にふさわしい特別な先達はできなかったけど、年始に先達を務めさせていただけるローテーションはありがたいことですm(_ _)m

寒さど真ん中のこの日に、初めて参加されたり、「初滝入りに参加したくて」とご連絡をくださる方が続きました。

皆さま、ご立派な滝入り。

滝入りの時に、この後の書初めのためのお水を汲むくまさん。

滝に入っている時よりもむしろ、滝から出たあとのほうが震えが止まらなくて、予め用意した熱々のお湯が入ったバケツに手を浸け、足を浸し、着替えてなお震えは止まりません。

温かい飲みものをいただこうか、そんな中ですでに、書初めの準備をくださっているくまさんこと手紙家くまさん

献水の滝物語を、活動の初めから、書をもって応援くださっている御三方のお一人です。

8月6日、市内120ヶ所原爆慰霊碑一斉献水のタペストリーは毎年平和公園のなかでわたしたちの活動を変わらぬ書でお知らせくださり、そして、毎年のこの初滝入りでの書初めで、一年間のわたしたちの活動を書をもって応援くださっています。

手の震えがとまらないなか、着々とご準備くださり、衆目のなか端然と坐するくまさんの佇まい、一挙一動に心が震えます。

深いお辞儀をもって、令和8年のくまさんによる書初めがはじまりました。
この時をどうぞご一緒ください。

そして、この書に寄せたくまさんの想いを、言葉で伝えてくださいました。

「優」。

「人」がなければ「憂う」。「憂」に人が寄り添って「優」となる。
くまさんの言葉が、沁み渡った令和8年の初滝入り。

滝に入る人たちの姿を見ていたら、「優しい」…この文字が自然と浮かんできた、、と伝えてくださるくまさんに心が震えます。

年末年始、世界では平和を揺るがす不穏な動きが続きます。

何年も滝に入っていて、「もう煩悩なんてないよね」って人からは思われても、煩悩だらけだったり、大事な家族と喧嘩してしまったり、、、

いつもは滝に入ると思うとテンション上がるのに、なぜか、「どうしてこんな寒いなか滝に入ってるんだろう?」とテンション下がってしまったり、

不意に沸き起こってくる自分の気持ちに振り回されて戸惑ってしまう初春。

そんな「揺らぎ」に寄り添い、この滝の穏やかさ、この場所が来る人を受け入れてくれる温かさをたった一文字で表してくださいました。

琴線に触れ、涙が零れました。

また、今年いちねん、くまさんのこの書に、守られ励まされる安心感。
ありがとうございます!!

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続いては、「祈り初め」の会。
年の初めに般若心経を皆で延べ365回お唱えし、一年間の安寧と健康、豊饒をお祈りします。

滝の観音のSさんが、ホットカーペットや電気ストーブなどをご準備くださった庫裏で、温まりながら9時15分開始。

代表世話人のKさんから全員に木魚が回ってきます。

と、揺れました。
風?と窓の外を見たり。
お祈りをする全員が揺らいだ瞬間が見えたけど、お唱えは途切れることなく、地震の最中も繋がっていきました。

強い意志がそこにありました。

参加人数8人。
365回を満行するために全員で46回お唱えします。

途中の休憩で、「帰れんのう」と。
「帰れませんよぅ」と。

余震もあったけど、皆で無事満行しました。

地震の被害が、少しでも少なく済みますように。
被害に遭われた方が、1日も早く、いつもの日常に戻れますように。

祈り初めのあと、上のお不動さんに新年のご挨拶。
令和8年の書をここに納めて、いちねんのはじまりに感謝。

今日も、ありがとうございます!

またいちねん、どうぞよろしくお願いいたします!

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献水の滝物語の活動は、現在10年目に入っています。

6がつく日の滝入りは7時から

第1日曜日の滝入りは10時から

次回滝入は6がつく日の滝入り、1/16(金)7時からになります。

どうぞ足をお運びください。

滝入りスケジュールはこちらでご確認くださいませ。
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